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フライを始めて間もない頃、とても釣りの対象になるとは思えないような細い三面コンクリの里川で初めてまともなヤマメが釣れたんです。残念ながら泣尺でしたが、そりゃーもう写真は宝物って感じで、今でも会社のデスク脇の柱に貼ってあります。 いつかまた行ってみようと思いつつ既に十数年、ちょっと覗いてみました。小さなプールは当時と変わらない感じで健在でした♪ 当時は「見る」事は皆無で、いいポイントが見つかれば何も考えずとりあえず結んであるフライ(だいたいアダムスでしたねぇ)で、ど真ん中を叩くっ!!って感じ。泣尺もマグレだったんでしょうね。 |
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思い出の里川は、残念ながら生命反応なしでしたが、なんかサッパリしたかな。
で、また先週と同じ渓へ・・・・・・・あぁ、すげー水多い(ToT) でも、ライズはたまにありますね、ふふっ、ガガンボは補充してきたもんねー♪ って、ガガンボ出てても食わねーのね(-_-;)
ミッジで何とか7寸が数尾出せました〜♪
↓体高のあるいい指でしょー(笑) リリースされた子みたいですな。 |
午前中の散発なライズもなくなり、暇、暇、暇・・・そんな感じなんで既にオイラの餌もなく、被写体になるようなものもなく、ボケーっと時間が過ぎる。 ・・・と、ヒバリのけたたましい鳴き声。見上げるとトンビがヒバリを握って飛んでるしっ、まさに弱肉強食の世界Σ(゚Д゚;) 仲間か親?の二羽がトンビを後ろからめっちゃあおってます・・・数秒後、トンビは握ってたヒバリを放し、ヒバリ3兄弟?めでたしめでたし。 う〜ん・・・プチ感動。カメラ出すのも忘れて見入ってました。 同じプールの流れ込みにFFマン4人。「対岸の人とは同じライズを狙うんだろうなぁ」とか考えつつ、そのまま何事もなく夜になり・・・ 結局9時間、目の前の3本の流れだけしかやってなかったりする。 |