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久しぶりに1日時間を気にせず釣りが出来ます♪

mittanと現地で待ち合わせ。車の時計でピッタリ約束の時間に到着。時間に追われてないとそんなもんなんですね。

 

ちょい早めに到着して、寝てたと思ったら、新たな入渓場所を見つけてくれてたようで、いつもの場所の上流へ入りました。

某誌の「熊との遭遇」を読んだせいか、めっちゃビビリながらの入渓。

樹木の樹齢やボロボロになった樹皮が獣の存在をプンプンと匂わせます(怖)

 

ビビリながら下った割には、あっと言う間に高巻き困難。まぁ、ある意味収穫ありって事で。

急勾配の登りで1kg減量♪

 

 

違う渓へ。

のっけから、魚影はあります・・・が、めっちゃ早いアタック、つーか食う気あるん???

そんな感じで、引き返す大堰堤まで来ちゃいました。

根性決めて次の堰堤まで行ってみようと、慎重に高巻いてみると・・・こりゃまた、めっちゃ獣が住み易そうな風景(^^;

熊鈴とホイッスルでオイラ達の存在をアピールしつつ、釣り上がります。

 

・・・へヘっ、魚影濃ゆっ♪怖い思いして高巻いた甲斐がありました。大場所の魚は抜かれちゃってるんでしょうね、ザラ瀬が面白っ♪オイラ達に似たポッコリお腹の天然岩魚が遊んでくれます。

 

最後にmittanが、男前のヤマメを仕留め、丁度雨も降ってきたので終了。

退渓場所もわかり、楽しめる渓が増えました♪


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