場所 | 群馬県 N川 中流 | ハッチ情報 | アカマダラ |
入渓時間 | PM4:30 | 水温 | 15℃ |
4時頃の夕立で水が増え濁りも入ってしまった。 支流からは、泥水が入り込み、その支流の上流からの釣りになった。 同行の餌釣りトータスさんは、順調な様だった。 今回イブリたい所にはすでに人がいて、上流のポイントを譲ってもらい、ひとつ上の堰堤上でイブニングを待った。 ライズも少なくハッチもない。アカマダラを2回くらい見た程度。困った。 すると見当違いのほうでまあまあなライズ発見。 一発で出た。25cm。胃の中は、黄緑のイモ虫でいっぱい。木から落ちてくるのを待ってたらしい。 夕立の多い時期には、”芋虫フライ”も必要かも。流速の速い所でライズしていた18cmくらいのは、反応なし。 |
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ヒットォー!!!小さく分かれた流れの後ろ。 22cmくらいのヤマメ。黄色のスティルボーンパラをなかなか食ってくれずてこずった。 写真はかなり明るく撮ってあるが下の写真とほぼ同じ暗さ。 これが最後のフライ交換になると思いながらアカマダラを意識した同フライを結んでようやく食ってくれた。胃袋の中は、やっぱり芋虫。一匹目は、木がなくなっている真下あたり。 |
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トータスさんの釣ったヤマメ(27cm)。 幅のあるヤマメだ。支流の泥水の中から釣り上げた。ビックリ!!本人もビックリしていた様子。 雨が降らなければ水がないと思うような所だ。 彼も、誰も竿を出さないような所が好きらしい。 でも、人の多い川では結構有効だったりする。 小ヤマメを含めてかなりの数を釣ったようだ。 赤針が効いたのか、新しく買った偏光サングラスが効いたのか? |
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極小(1mm以下)くらいの虫が、列を組んで耳元をひっきりなしに飛んでいく。 カメラマンのちゃっぴぃさんの横も飛んでいたそうで、エンドレスに飛んでいるのが不思議だった。 その連隊は、写っていないけど、なんとなくかっちょいい写真なので載せました。 でも、どんどんおやじ体形になっているようで、最近自分の姿を見るのがいやです。太ったし。 Photo by ちゃっぴぃ |