場所 | 群馬県 N川 中流 | ハッチ情報 | オオマダラカゲロウ |
入渓時間 | PM2:00〜PM7:20 | 水温 | 15℃ |
車から30〜40分歩いて大きな堰堤の上から入った。カディスがちらほら見えるので、エルク(#14)で探りはじめた。入ってすぐ20cmのイワナがよそ見をしている隙に食った。派手な音で捕食してくれたので何とか合わせに成功。「今日はイケる」と、思ったら石の上に靴の跡。なんと前方に4人も釣り人がいた。やばい。先行者の探っていなそうな所や枝沢などで小ヤマメと遊びながら後をついていった。なんとかイブニングポイントが、GETできて一安心。今年はイワナが多い。しばらくすると、一昨年尺のつれたポイントでまた大きそうなのがライズを始めた。ニヤリ。 とりあえず、大物はもう少しいい時間まで、待ってもらって他の2、3のライズをやっつけることにした。去年もそうだったが、このポイントは、川の真中でライズをしているヤマメは、小さい。 左側はイワナで、水深は2、30cm。 脇役達は、ドライウィングのスピナーで、釣れました。 |
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25cm位。この時間になると、フライは見えないので、波紋に合わせる。いつも決まった長さのリーダーとティペットじゃないとうまくいかない。 今回は、ティペットがフライに巻きついてしまい、途中から全く合わなくなってしまった。 こんなとき威力を発揮するのが、”Mag-Cat Light”虫眼鏡とライトがセットの奴。 18番くらいのアイの穴は見える。首に掛けておけるし、角度調整もできるので、大変便利である。 夕方オオマダラカゲロウの大ハッチ。 でも、オオマダラのフライがないので、スピナーで頑張ってみた、食いも悪くないし。 |
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結局一番大きそうなライズは釣れなかった。 上流からも投げずらいし、下流からもいいところに木が被っている。少しでも、超えると森を、釣ってしまう。 このイワナが最後で、ライズ終了。次回(6月)の楽しみにということで。多分待っていてくれると思う。 |
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去年の画像なので、若干大石の左側が今日より広い。一番大きそうなライズは、決まったところでライズをしているが、その他のライズは、色んな所で起きていて、魚が多そうに感じるが、実はあっちこっちに移動しながら捕食している。動かなくて済むいい所のライズの主がやっぱり大きいんだろうな。次回は、アイツだけを、狙ってみよう。 |